ドラクエウォーク(DQウォーク)では、長時間ゲームを起動した状態が続いたりするためにスマホのバッテリー消耗が非常に激しくなってしまいます。
スマホのバッテリー消費を節約して長く遊ぶための設定がDQウォークには標準機能として搭載されているので、その設定方法をご紹介します。
バッテリーの消費を緩和する設定としては、『グラフィック簡易設定』と『バッテリーセーバー』の二つの機能が搭載されています。
また、スマホ本体側の設定でバッテリーの消費を抑えることもできるのでその方法と手順を解説していきます。

グラフィック簡易設定の機能を有効にする方法と手順
- アプリTOPよりメニューを選択。
- メニュー画面の右下にあるその他・設定をタップ。
- その他・設定画面の設定をタップ。
- 設定画面のシステムタブをタップ。
- グラフィック簡易設定をONにする。
- 設定反映のために再起動の確認画面が出るのでOKを選択。
- 再起動後グラフィック簡易設定の機能がONになっているか確認。
この手順でグラフィック簡易設定は完了となります。
バッテリーセーバーの機能を有効にする方法と手順
- アプリTOPよりメニューを選択。
- メニュー画面の右下にあるその他・設定をタップ。
- その他・設定画面の設定をタップ。
- 設定画面のシステムタブをタップ。
- バッテリーセーバーをONにする。
- バッテリーセーバーの機能がONになったことを確認。
この手順でバッテリーセーバーの設定は完了となります。
【バッテリー消費を緩和する方法】
『ドラゴンクエストウォーク』には、「グラフィック簡易設定」機能およびスマホを下に傾けているときに省電力モードとなる「バッテリーセーバー」機能を搭載しております。設定内のシステムタブよりそれぞれの機能をONにしてお試しください。 #DQウォーク pic.twitter.com/xWRibnWuYM— ドラゴンクエストウォーク公式 (@DQWalk) September 12, 2019
iPhone設定でバッテリー消費を節約する方法
電池使用率が高いアプリを抑制
普段あまり使っていない機能やアプリをオフにしたり削除することでバッテリーの消耗を減らすことが出来ます。
特に使っていないにも関わらずバッテリーの消費が高いものはオフ・削除していきましょう。
まずはバッテリーを消費しているアプリの確認方法を説明します。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「バッテリー」を選択
- 下の方にAPP毎のバッテリー使用状況が表示される
上記の操作をすると、各アプリのバッテリー使用状況が表示され、24日間以内と10日以内という2種類でチェックすることが出来ます。
ここで普段はあまり利用していないがバッテリー使用率の高いアプリがあれば、思い切って削除していきましょう。
「明るさの自動調整」をオフにする
iPhoneのディスプレイは、周囲の明るさに応じて画面の明度が自動的に調整される機能があります。
便利な機能ではありますがそれだけにバッテリーが消耗されてしまう可能性も高いです。
画面の明るさの自動調整をOFFにしておくことで、バッテリーの消耗を抑えることが出来ます。
- 「設定」→「一般」
- 「アクセシビリティ」
- 「ディスプレイ調整」
- 「明るさの自動調節」をオフ
また、「設定」内にある「画面表示と明るさ」の項目で、画面の明るさを手動で暗めに設定しておくのもバッテリー消耗を軽減する効果が見込めます。
「視差効果を減らす」をオンにする
画面が立体的な動きで揺れるなどの「視差効果」をオフにすることで、バッテリー消費を抑制する効果に期待できる。
- 「設定」→「一般」
- 「アクセシビリティ」
- 「視差効果を減らす」をオン
視差効果をオフにすると、最初は違和感があるかもしれないが、使っているうちになれいきます。
「iTunes Store&App Store」の自動ダウンロードをオフ
App StoreやiTunes Storeでダウンロード・購入したものは、同じApple IDを使っている端末なら、自動でダウンロードできるます。
便利な反面、バックグラウンドで自動的に動作してしまうので、iPhone以外のデバイスを持っていない場合は不要なので、オフにしてしまいましょう。
- 「設定」→「iTunes StoreとApp Store」
- 「自動ダウンロード」にある項目をオフ
「低電力モード」を活用する
一括で簡単にバッテリー消費を抑えるなら、「低電力モード」を活用しましょう。
- 「設定」→「バッテリー」
- 「低電力モード」をオン
Androidのバッテリーを長持ちさせる設定と手順
電池の消費が少なくなる設定を選ぶ
すぐに画面がオフになるようにする
画面を使用していないときに電池を節約するために、画面がオフになるまでの時間を短くします。
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- [ディスプレイ]
[詳細設定]
[スリープ] をタップします。
- 時間を選択します。30 秒に設定することをおすすめします。
画面の明るさを下げる
電池を節約するため、画面の明るさを下げます。
- 2 本の指で画面上部から下にスワイプします。
- 画面上部のスライダーを左へ動かします。
画面の明るさを自動的に調節する
電池を節約するため、周囲の明るさに応じて画面の明るさが変わるようにします。
- 端末の設定アプリを開きます。
- [ディスプレイ]
[明るさの自動調節] をタップします。
- [明るさの自動調節] をオンにします。
バックグラウンドの電池消耗を抑える
電池消費量の多いアプリを制限する
アプリごとにバックグラウンドの電池消費量を制限することができます。電池設定で次のことを行えます。
- 電池消費を制限できるアプリが表示される場合があります。
- 電池を特に多く消費しているアプリを確認できます。
必要なときだけスマートフォンの電池を使用するようアプリを設定するには、次の設定を行います。
スマートフォンの自動調整バッテリーをオンにする
- 端末の設定アプリを開きます。
- [電池]
[自動調整バッテリー] をタップします。
- [自動調整バッテリー] をオンにします。
すべてのアプリで電池の最適化をオンにする
- 端末の設定アプリ を開きます。
- [アプリと通知]
[詳細設定]
[特別なアプリアクセス]
[電池の最適化] をタップします。
- アプリが [最適化していないアプリ] に記載されている場合は、アプリ名をタップ
[最適化]
[完了] をタップします。
消費電力の多い機能をオフにする
テザリングやアクセス ポイントを使用していないときは、それらの機能をオフにすることで電池を節約できます。
画面がオフになったときに Wi-Fi をオフにするよう設定できます。
不要なアカウントを削除する
端末上のアカウント数を減らすことで、電池を節約できます。端末の所有者は、アカウントとユーザー プロフィールを削除できます。
参考:https://support.google.com/android/answer/7664358?hl=ja
モバイルバッテリーを準備してもしもに備える
ここまで設定によってバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介してきましたが、あくまでバッテリーの減りを抑えるだけであって、どんな設定をしてもバッテリーは徐々に減っていきます。
もしもバッテリーがなくなってしまった時のことを考えてモバイルバッテリーは少なくとも一つは持っておくと安心です。
